少ししか記憶にありませんが、性犯罪について、小学校低学年の頃に起こった、三件の出来事を書きたいと思います。

 一つ目は、小学校に上がったばかりの頃だったと思います。私が幼なじみの男の子2人と、3人で近所の公園で遊んでいたときのことです。男の子2人が、トイレから帰ってきたときに「トイレでおじさんが、まことちゃんのこと呼んでるよ。」というのです。行ってみると学生服のお兄さんでした。今思うと、近所の中学校の制服かと思います。年齢を聞かれると、優しくトイレに連れ込まれました。  

幼なじみの男の子二人は、お兄さんの指示でトイレの外に出ました。しかし、お兄さんは通報されるのが心配だったのか、その男の子たちとトイレの壁越しに、会話を取りながら私にいたずらをしました。「まだ、居るかい?」のお兄さんの問いかけに、男の子たちは「居るよぉ。」の返事のやり取りです。

トイレの中で私は、裸にされ、お兄さんのペニスを舐めさせられ、精液まで飲まされました。そして私の大事なところを、ペニスで擦ったり、舐めたりしてきます。…何をされているのか、全く理解できずにいました。恐怖も感じませんでした。精液でさえ、何なのか解らないまま…。

一通りの行為が終わると、お兄さんは、「いい子だったね。偉いよ。また、今度ね。」と、最後まで優しいお兄さんでした。しかし最後の「また、今度ね。」の言葉が何故か嫌で嫌で、それからは、その公園には近づくことさえ出来ませんでした。

二つ目の出来事は、知的障害のお友達の、お父さんからです。これも小学校低学年の頃です。「病気になっていないか調べてあげましょう。」といいながら、堂々と居間で、私のスカートをめくり、パンツを下げました。ソファに私を座らせて、股を大きく広げられ、両指でアソコを広げられ、たくさん見られたり、写真を取られたり、触られたり…。その知的障害の友達も一緒になって、私にいたずらをしてきます。勿論、やられている行為の意味は全く理解は出来なかったものの、このときは、さすがに嫌な気持ちになり、すぐに帰りました。

最後は、小学校4年生くらいのときでした。相手は小学校の教頭先生です。教頭先生は、お昼休みになると、生徒たちと相撲やプロレスごっこなどをする、面倒見の良い先生でした。しかし、私には違いました。  

昔から男の子に混じって、男の子の遊びばかりしていた私は、他の生徒と同じように、教頭先生と遊んでいました。しかし、ある日から相撲を取るたびに、変な行動をしてくるようになりました。相撲を取りながら胸やお尻や、大事なところを触ってくるようになったのです。昔は少し体格が良かったものですから、小学生にしては胸があったんです。それに気付いたのか、嫌がる私を無理やり、相撲稽古の相手にするようになったのです。最後の方は変だと気付き、自分から教頭先生から離れていきました。

と、三つの出来事は、私の体験談であり、実話です。まったく、大人たちは何をしているのでしょうか。今になって思います。性的な感情は異常の人もいれば人それぞれですが、被害に合った方は、やはり変な感情でトラウマになります。

しかし、窮屈なこの世の中、特に社会進出していく男性には役職によるストレス、立場による抑制、いろいろなものが圧し掛かります。加速していく性犯罪と性癖は、このまま男性を責め続けては解決しないということも事実です。無力な子供に対する性犯罪を少しでも少なくするには、現代をどのように変えていけばいいのか…。男性だけでなく、女性にも考えて欲しいものです。私はそんな大人になりたいと心から思います。
そして、今回の事件には一つだけ不思議なことがあるのです。三つの事件には共通した疑問が残りました。

それは、されていた行為が、性行為だと理解が出来なかったにも関わらず、両親や友達などに、話が出来なかったことです。小学校低学年なら、性行為自体、理解できるわけがありませんが、当時の私は、どこかで「言ってはいけない事」と、認識が出来ていたようなのです。本当に不思議な出来事でした。


気に入って頂けましたか?

YES    
NO


エッセイ文中、一つ目に紹介した、公園での性犯罪についての出来事の一貫を、
官能小説ページに事細かく書いてみました。
どんなことをされて、当時の私がどんな気持ちになったか…
そして、大人になった今の私の気持ち(あとがき)が書いてあります。
女児性犯罪について一緒に考えてくださる方に限り、ENTER くださいませ。
※18最未満朗読禁止コンテンツです。ご注意願います。






このページから入った方は…