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ネット界でもリアルでも、自分の嫌いな相手がいた場合、その相手をスルー(無視)をする事が多いにしてある。
それは、相手に対して「何を言っても無駄だから」と一般的には言われている。
しかし私は、それはただ、自分がまた傷つきたくないからだと思っている。
嫌いになった要素というのは少なくとも自分が、相手からの言葉や行動で、何らかの形で傷ついたからであり、またその二の舞にならないためのもの…いつのまにかそれを自然と【回避】している形が【無視】なんだと思う。
例えば、活字【ネット】で深く傷ついたとする。その傷つけた相手を嫌いになったとする。
その後、その相手とのコミュニケーションを絶ってしまえば、相手とは接触がなくなり、時は流れ、なかったものとなる。
…相手を嫌いなまま。
発言【リアル】で深く傷ついたとする。その傷つけた相手を嫌いになったとする。
リアルの場合ネット界とは違い、その後、相手のことを嫌いながら無視しながらも、その相手とは顔をあわせ接触することがあれば、関係を修復する事がいくらでも可能だと思う。
その後の相手の行動、自分への接し方、周りへの接し方…そんなのを見ていると、「こんな一面もあるんだなぁ」と、相手に対してのわだかまりを徐々に取っていくことが可能なのだ。
そして…
相手が私に放った傷つく言葉自体、、、
それはただ、私のその時の状況で、言われたくないことをたまたま言われ、いつもよりも異状にまで過敏に反応してしまっただけなのかもしれない。
それはただ、私が勝手に言葉のニュアンスを間違えて受け取り、勘違いしているだけなのかもしれない。
もしかしたら…相手に何もしていないはずなのに、と思っていたはずが、実は以前に、その相手を傷つけていたのかもしれない…。
と、、、。
人は、複雑な人間関係の中、喧嘩をすると、このように反省しながら交友関係を成立させていくものだと思う。
自分を見直し、成長する…
相手を見直し、成長する…
しかし、ネット界では…それが不可能なのかもしれない。
活字で生じたわだかまりは、活字では修復ができないから。
ネットでは、相手が見えずに、感情すら受け取れないから。
近くにいれば感じられる、容易いことも感じられないから。
そんなことを含めて、私は淋しく思う。
そんなことを含めて、私はいつまで経ってもネット界に慣れない。
私信:ごめんな。
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