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感応小説10
「おしっこって飲めるんだよー」
と、ジャングルジムで、友達に言っていたのを、よく覚えている。
それを聞いて驚く友達の表情も、よく覚えている。
母親や友達に、その出来事を話せなかった…話してはいけないことだろう。と、知らず知らずに感付き察知し、ずっとずっと不思議ながらも言わずにいたのを、よく覚えている。
今思えば…
おしっこが精液であったこと。
言ってはいけない行為が性行為だったたこと。
話してはいけない。と、ずっと隠していたことを、今話そう。
幼稚園及び小学生低学年の頃に戻って、話してみよう。
まだ空が遠かった、
あの日に戻って、
作文を書こう。
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