2006.06.01   キレイな部屋。 No.16
 あ。無事に夫と娘は帰ってきたのでね。
 近所から「離婚説」が囁かれていたようですが大丈夫。もしかしたら大丈夫と思っているのはまこちんだけかもしれないけれど大丈夫。

 まこちんのお家はね、常にキレイなのだぉ。

 まこちんが生まれ育った実家。築60年の酒屋。
 トイレと台所は、下靴を履き替えて行くの。ドマってやつね。
 小さい頃は、お風呂は炭で焚いていたからね。シャワーが付いたのは、まこちんが高校生のころだったような気がする。
 シロアリみたいなのも居たなぁ。
 どんなにキレイに掃除しても、基が汚いから嫌だった。

 まこちんは一軒屋の持ち家の願望が全く無い。劣化を恐れているからかもね。
 ずっとアパートマンション住まいがいい。しかも賃貸。家屋自体の築年数が古くなり汚くなったら引っ越す。これが憧れ。
 対面キッチンや、システムキッチン、ウォシュレット付きぴかぴかトイレ。まこちんは常にキレイな自分の城に夢を描くのです。

 だからキレイな部屋が好き。別に潔癖じゃないよ。基本的にズボラだので。
 だけど仕事から帰ってきて部屋が散らかってると、居間には入らずにお風呂と寝室に直行。ゆっくりおやすみ紅茶を飲む気がしない。なんだろうねコレ。

 だから夫にはそのようにお願いしているのです。
 「ご飯はカップラーメンでもなんでもいいけど、お部屋を…」

 でも、男性ってなかなか掃除できないのよね。
 下がきれいでも、棚の上がどっさりだったり。

 でもその気持ちが嬉しかったり。

 (土日はまこちんが大掃除係り)


2006.06.04   まこちん流、悩み解消法。 No.17
 例えば、
 「悩みがあるんです。話を聞いてください。先輩に逢いたいです。」
 と言う可愛い同性の後輩がいたら、まずあなたは何をしてあげますか?どこに連れて行って話を聞いてあげようとしますか?

 まこちんは何故か知らないけど高速道路に乗りました。
 降りたいインターチェンジで降りる。
 昨日のターゲットは名古屋♪

 高速飛ばしてる間。その子の悩みをずっと聞いてた。

 悩みを聞いていると、実はその悩み自体が悩みじゃなくて、根本的なその子の心の状態が見えてくることがある。
 だからそれを指摘してあげると、今居る自分の位置に気が付く。意外とこの療法が悩み脱出の近道だったりする。

 そんな占い師のような策略をしているうちに、名古屋到着。
 とりあえず、ネオンの多いところに一直線。なんかね。街のど真ん中に観覧車があったので乗ったよ。今度こそは男の子と来ようと思う。アレはいいわ。超ムーディ♪

 その後、名古屋生活時代に通っていたバーに行って、5年前によく遊んでいたバーテンと再会し、ずっとしゃべり倒して、後輩と笑いながら時間が過ぎた。

 懐かしさに浸りながら、浜松に戻ってくる途中。まこちんは後輩に言ったんだ。

まこ : 「で?悩みは解決した?」

後輩 : 「悩みってなんでしたっけ?」

 それが、まこちん流。
 笑ってれば、イイことあるからさ。

(まこちんと居れば、イイことばかりさ。)


2006.06.08   セクハラな日記。 No.18
 だんだんと気温が上がってきました。自転車で浜松市内を動き回っているので汗をかきます。会社に戻ると、まずスーツのジャケットを脱いで、キャミソール一枚になります。そして皆に言われます。
 「それってセクハラですよ?」
 歩くセクハラとも言われます。まこちんですエロいカラダと顔付きは神からの授かり物です許してください。

 そんな授かり物も最近はまったく用無しですよ。使いこなせていません。むしろお披露目も出来て居ない状態がずっと続いております。
 こんなイイ女が隣で寝ていてもなーんも反応を示さない夫はきっと末期です。

 そういえばもうすぐ、子宮に入っている避妊用のリング。更新の時期です。
 …もう、要らないよね。うん。

 クスン。

 (シクシクシク…)


2006.06.11   まこちんの仕事っぷり。 No.19
 まこちんが今の会社に入社する際に上司に言った志望動機。

◆次のステップに上がる為の踏み台にしたい
◆その次のステップに上がる為にはとにかく経験が欲しい
◆1人でも多くの大物、凄い人と知り合いになりたい
◆だから会社の売上とか考えていませんから

 思い返すと最後の発言は動機より、動悸がするね。よく受かったよね。うん。

 次のステップというのはもちろんエッセイ作家なわけです。でも次の次かもしれない。次の次の次かもしれない。夢は叶ったら夢ではないので。でも叶わなかったら意味が無いような気も。そんな甘い道ではないので長い目で見たいと思います。

 だからやはり直近の道を目指すわけです。組織というものが生理的に受け付けないまこちんは次は独立しか考えられないのです。だから伝手(ツテ)というものが欲しいのです。とにかく顔を広めて、お知り合いを増やしたいわけです。

 興味があることに一直線のまこちん。今の仕事の売上そっちのけ。友達100人できるかな〜♪100人でオニギリ食べたいな♪そんな考えだから自然と、お客さん→お友達となり、気が付いたらこんなような人たちが周りに…

●外車2台、国産車3台を乗りこなす人
●1200万円の外車を一括で払っちゃうような人
●リゾートホテルが別荘的な人
●シアタールームの為だけに一軒屋を建てちゃう人
●超豪華3階建ての別荘の合鍵を何十本と持ち歩き、気に入った人に対して「勝手に使っていいよ」と渡してくる人

 ※上記には女社長も含まれます。

だから自然と売上も上がるわな。
会社の売上に貢献しているわけなく、貢献しているという。
会社にとっても、まこちんにとってもお得なシステム。
ナイスグットスパイラル。

そーんな仕事のような遊びを日々しています♪

(お金持ちの共通点:昔貧乏で辛い経験をしている負けず嫌いの淋しがり屋さん)


2006.06.12   夫婦の会話。 No.20
まこ:「私ね。最近カワイイって言われるのよね」

旦那:「誰に?」

まこ:「会社の新人の女の子たち♪」

旦那:「女の言うカワイイは基本的にブスなんだよな」



ショボーン。

(確かに。)


2006.06.14   ご主人様。 No.21
 どうにもこうにも、仕事の帰宅時間が余りにも遅いので、まこちん専属のアシスタントが付きました。
 帰宅時間が遅いからってよりも、「事務処理なんかしなくていいからもっと契約取って来い」と言われているような気がしてならない今日この頃なんですが、とにかくアシスタントなんですよ。

 アシスタントって言ったらあんなことこんなことできるんですよ?
「コレやって」「はい、ご主人様」的な関係ですよ。

 萌〜。

 そんなアシスタントさんとはかれこれ1ヵ月間のお付き合い。徐々に仕事にも慣れ、まこちんのお客様とも顔なじみに…。仕事もね、頑張ってくれるのよ。素直だし。間違いも何度も繰り返すし。同じこと何回も聞いてくるし。でも素直なの。

まこちん:「A社に見積書出しておいてね。」

アシスト:「はい。ご主人様(了解しました)」

 と、郵送準備。
 ちょー、スムージー。ちょー、画期的♪
 その郵送準備の時間の短縮。スゴイ助かる〜☆

まこちん:「あ。見積書出しておいてくれた?ありがとね。」

アシスト:「はい。ご主人様(どういたしまして)」

…数日後。

お客様 :「まこっちゃん♪なーんもしていないのに請求されちゃったよ(はぁと)」

 ばかん。

 見積もりも、納品もしていないのに、請求なんかしちゃダメ。

 (友達客宛てで良かったよ…)


2006.06.15   自分への手紙。 No.22
周りに認められようと、1人で頑張ってるあなた。
周りに認められないと、不安でまた頑張ろうとする。
たまに周りに認められると、心地よくてまた欲しくなる。
だからまた頑張る。頑張れば頑張っただけ結果が残る。
認められる。

 ら れ る 。

気付けば、相手(周り)に求めてばかりだね。
自分はどうなんだい?

 

【例】

「これ欲しいの買って♪」と、買って貰ったプレゼント
 と、
「これ絶対に欲しい!!」と、勝ち取った自分へのプレゼント

どっちがタンスの肥やしになっているかしら?


自分を認める。

 め る 。


(まだ時間がかかりそうだけども)


2006.06.17   カシャ。 No.23
 いやー、女の子に生まれてよかったなぁ。と思える瞬間。
 3人前で7万円の、ふぐ刺し・すっぽん・くじらコースメニューをご馳走してくれる接待にコンパニオン的な要素で招待されちゃうんだから。

社長:「気に入った!お前、うちの会社に秘書として来い!」
まこ:「無理ですけど!」

 いやー、初体験。すっぽん。なんかコリコリして美味しかったよ。

 ただ残念なのが、お客様の前では写メールできないこと。
 あの、カシャッて音。どうにかならないかなぁ。
 あの、カシャッて音は消すことが出来ないのは、防犯上?
 ふと、今、そう思った。
 バイブの写メール取りながら、そう思った。

 さぁ、仕事するか。

 (ただ今、朝3:30)


2006.06.20   父の日。 No.24
 先日の話。

 最近のまこちんはかなり仕事が忙しいのです。それは自業自得で、まこちんがご契約をたくさん取ってしまったからなんです。

 組織から「1人でも大丈夫」と判断され、その傷跡は意外と深く、ずっと立ち上がれずにいました。
 嗚呼、根に持つタイプ。
 でも、なにくそ。て思ったよ。嗚呼そうさ。強い子さ。1人でも大丈夫さ。…と自転車で浜松市内を走り回ったら、過去最高の売り上げ新記録。
 結果、より「1人で強い子」と判断されたよ。テレ☆

 話戻。

 そんな忙しいまこちんは、気付いたら数日間、お家には帰れなかったのです。自然と夫と子供に会えない生活になりました。
 日曜日に半休をもらい、久々に家に行くと、子供がまこちんに懐かない。いつもは「ママー」て飛びつくのに…なんか「いやいや〜」と言っている。

 この瞬間って、ヤバイくらい寂しいね。
 夫と娘の間の空間に入っていけないんだもの。
 こんなに頑張ってんのに、なんだよ。て思ったよ。

 まぁ、まこちんの場合、仕事が楽しくて自分の為に、好きで行動していることだからアレだけど、もしさ…

 家族の為に働いて、それが生き甲斐でいる男性に、同じ仕打ちをしたらどうなるんだろう…と考えたんだ。
 仕打ちってゆーか、家族の空気が「パパきらーい」「パパはお金だけ持ってこーい」とかになったら生きている意味、見失うよね。そりゃ、死ぬよね。男性は、女性の3倍、繊細だからね。

…とね、
パパの気持ちを味わえるママは、きっとそうそういないと思うから、文面に残してみたよ。
父の日だから。

 (過ぎてるけどね♪)


2006.06.25   夫婦喧嘩。 No.25
 人間は、忘れてしまう事が多すぎる。
 冷静に平等に物事を見られていたあの頃を覚えているかい?


 まこちんは広告代理店だから、出版に向けて締め切りというものが存在します。常に仕事に追われてる。まぁ、Mだからそれも心地良いのですけれども。
 だから締切日の前には会社に泊り込んだり、極度に帰りが遅かったりするわけです。

 マジでセックスする暇がない。

 コソコソと深夜に家に帰って、居間で仮眠。喉が乾いたら冷蔵庫開けて「何か無いかなー」と…まるで独身生活者のようになっているわけです。
 しかしながら、まこちんには家族が存在しているのです。会社では「結婚詐称。実は独身じゃないのか?」疑惑が浮上しているのですが家族がいます。

 最近もそんな日々が数日続きました。締め切り前のチョー忙しい先日。
 1ヵ月で体重が4キロ減量してしまうほどハードな衰弱しきった老体にムチを打ちながら台所へ出向いた数日間。
 まこちんには、きっと家族がいるのに、家族がいる気配がしなかったのです。

 だって、台所が2日間もの間、洗い物もそのまま。ドロドロになったコンロ上の鍋の配置が変わっておらずだったんだもの。
 
まこ:「ねー、娘に何食べさせてる?」
夫 :「・・・・。」

 うん。解かるよ。手抜きは必要。私が完ぺき主義で子育て失敗しているから、大いに手抜きしちゃってよ。
 うん。解かるよ。御飯頑張って娘の為に作っても、わがままで食べなかったりするよね。知ってるよ。

 でもね。
 子育てと家事を楽しむって約束じゃん。
 一度きりの人生を楽しんじゃおうって今の状態作ったじゃん。
 頼むから最低限の家事をして下さい。

 めいっぱい仕事ができる。マックスで仕事に集中ができる。…今の恵まれた環境。夫ありきだと心から思ってる。
 だから感謝でいっぱい。
 だけど言いたい事がたくさん募る。
 きっと夫もたくさんあるだろう。

 お互いが頑張ってるから、お互いが言いたい事がある。
 それは平等か?不平等か?わかんないけどね。

 こんなとき、どう夫に言えばいいのかわかんなかった。ただただ…
「子供に何食べさせてんの?」「私も頑張ってるから頑張ろうよ」
…その他、少し遠まわしな文句。

 しかし、私が頑張ってるから頑張れ。という注文やニュアンスも相手にとってはストレスこのうえないのは百も承知。
 今のまこちんの現状から言って不平等に感じるかもしれないから。
 とある人に助言をお願いしてみる。

 冷静に平等に物事を見られていたあの頃のまこちん。
 子供を授かる前のまこちん。

 エッセイ集より・・・ ◆料理
 
(良い子に育てたい訳じゃない。楽をさせたい訳じゃない。ただまこちんのような女性になってもらいたいだけ。)
 


2006.06.29   組織改革。 No.26
自分の意見、意志、文句を組織に伝えるには
まずは結果。結果を残した者だけに発言権力がある。

          photo  2006/05/24 (Wed) 3:54


 まこちんの出身校。女子商業高校。偏差値がちょー低い高校。入学は筆記試験なしの面接と作文。誰でも入れるヤンキーばかりが集まるどーしようもない高校だった。

 そんな高校だけど、とっても良い所があった。それは、全学年の成績上位5名にはアルバイトが許可されていたこと。

 校則は破るもの。そしてヤンキー高校だから、みんなナイショでやるわな。でもバレたら通学禁止。退学になる場合もあった。

 しかし親に出してもらった入学費。そんな勿体無いことはできない。バブルがはじけて貧乏になった実家に、迷惑なんてかけられなかった。そんなことよりもアルバイトして少しでも家を助けなくちゃ。
 
 だから上位5名に入った。
 バカ高校だから少し勉強すればそれは容易いことだった。

 でも不思議。
 アルバイトだけじゃないのよね。
 みんながやってダメなことも、まこちんならOK。
 頭髪検査…持ち物検査…早退申請…バイク申請…

 「チョロい。」

 組織での生き方というものは、その時に培ったもかもしれない。当時は冷めた目で、客観的に見ていた覚えがある。
 

 そして今…

 この度めでたく、全国1位になったから、会議で上司に言ってやったのさ。

 「ペーパー上で人格判断すなー」
 「もっとまこちんを愛せー、大切にせろー」
 「後輩入れろぉー」
 「まこちんがドキドキするようなイケメンな後輩入れろぉー」

 …その他、事業方針のダメ出し。新しいまこちんの提案。まぁ、一番最後のやつは却下だったけど、どうにか組織改正してくれるっぽい。

 やっぱり、チョロい。

 (その土台作りはチョロくはないけどね)

このページから入った方は…